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サトウキビの収穫と運搬風景

2017/02/16   絵日記

 

2017年2月16日

天気:晴れ時々曇り 温度:22度

沖縄の冬の風物詩にサトウキビの収穫と運搬をする風景があります。沖縄の方言でウージと呼ばれるサトウキビは県内で一番多く栽培されています。寒くなる冬に穂が出てきたら収穫の合図で、製糖工場へ運搬する日が決まると一家総出でサトウキビの収穫に入ります。多くの地域では人力に頼り、倒し鎌で根元から切り倒し、脱葉鎌で糖分の低い頂上部分を切り取り、茎を束ねて出荷を待ちます。収穫は一気にやり遂げるので親戚や友人、同級生、集落の人たちの力を借りながら行います。

刈り取った後、そのままにしておくと糖分が変化して品質を低下させるので、なるべく早く工場へ運搬します。

沖縄本島には製糖工場が合併等によりうるま市にある1箇所だけになり、この季節は北から南からサトウキビを積んだトラックがひっきりなしに走り、中には3台連なって運搬していた光景も見られました。

工場内の煙突から白い煙が見えたら、甘い香りが漂い、この季節特有の風景とにおいに包まれます。

撮影日:2017/2/5

撮影場所:沖縄市

沖縄コールセンター 竹内 大輔